大人気シットコムビッグバン・セオリーのシーズン11です。
作品情報
公開年:2017-2018年
IMDbの評価:8.1/10
製作者:Chuck Lorre、Bill Prady
キャスト
Jim Parsons(Sheldon Cooper)
Johnny Galecki(Leonard Hofstadter)
Kaley Cuoco(Penny)
Simon Helberg(Howard Wolowitz)
Kunal Nayyar(Raj Koothrappali)
Melissa Rauch(Bernadette Rostenkowski)
Mayim Bialik(Amy Farrah Fowler)
あらすじ(ネタバレ)
SheldonはSheldonに好意を抱いているRamonaにキスされ、自分にはAmyしかいないと思い、Amyにプロポーズします。Amyはプロポーズを受け、結婚式の準備を始めます。コミック風にしたいSheldonと古き良きアメリカの雰囲気にしたいAmyは意見が合わず、こんなに大変なら市役所で結婚することも考えましたが、やっぱり思ってくれる仲間や家族に囲まれて結婚式をした方がいいと考え、仲間に見守られ、結婚式を行うのでした。また、仕事が順調な他の仲間と比べてSheldonは進めている研究がなく、行き詰まっていましたが、結婚式の非対称な蝶ネクタイを見て新たな研究を閃きます。PennyとLeonerdは仕事は順調でしたが、他の仲間は結婚、出産と新たなステップを歩んでるのを見て少し、焦っていました。HowardとBernadetteは1人目を生み、子育てに追われていましたが、また、妊娠してしまい、さらに子育てに追われ、今後の仕事に復帰するかを悩みます。Rajは出会いを求め、いろんな人とデートしますが、実らず、新たな職場の面接にも落ち、自分が悲観的なのはHowardのせいと言い、2人は一時絶縁してしまいます。少し距離を置くとRajは自信を持ち始め、職に受かり、話し合って2人は仲直りするのでした。
感想
2008年頃に見始めたThe Big Bang Theory。日本配信開始前に飛行機でSeason12を先に見てしまったのでこれで全てのシーズンが見終わりました。今シーズンのメインストーリーはSheldonとAmyの結婚でSeasons1の頃を考えるとSheldonが結婚するなんて展開は想像つかなかったので感慨深いです。紆余曲折ありましたが、最終話の結婚式は感動的で特にAmyのスピーチは涙なしでは見れませんでした。結婚式の司会はルーク・スカイウォーカー役のMark Hamillだったり、Amyのお母さんはKathy Batesだったりとゲストも豪華でした。12シーズンもありますが、どのエピソードも面白く、最後まで飽きずに楽しみながら見れました。こんなに長い間見続けたドラマは初めてです。個々のキャラクターに思い入れがありすぎてもう新たなエピソードが見れないと思うと辛いです。
ロケ地
ビッグバン・セオリーの舞台はパサデナですが、撮影は全てバーバンクのワーナーブラザーズスタジオで撮影されています。
シットコムなので観覧もできたので2回行ってきました。
アパートの窓から見えるパサデナ市庁舎は実際にパサデナにあります。