大人気シットコムビッグバン・セオリーのシーズン12です。
作品情報
公開年:2018-2019年
IMDbの評価:8.1/10
製作者:Chuck Lorre、Bill Prady
キャスト
Jim Parsons(Sheldon Cooper)
Johnny Galecki(Leonard Hofstadter)
Kaley Cuoco(Penny)
Simon Helberg(Howard Wolowitz)
Kunal Nayyar(Raj Koothrappali)
Melissa Rauch(Bernadette Rostenkowski)
Mayim Bialik(Amy Farrah Fowler)
あらすじ(ネタバレ)
Season 12はAmyとSheldonの結婚式の後から始まります。
AmyとSheldonは結婚し、2人で共同研究をします。その共同研究で新たな発見をし、ノーベル賞の候補となります。
候補になった後、それに乗っかろうとする人に手こずりながらも結局は2人の研究としてノーベル賞を受賞することに。急に人の目にさらされるようになりAmyがきれいになったりその変化にSheldonが耐えられなくなりながらも2人で成長していきます。
PennyとLeonardは順調に行きながらもPennyは子供が欲しくなく、Leonardは子供が欲しく意見が食い違います。また、Pennyはさらに昇進し、Leonardは今の仕事のままでいいかなど仕事を取り巻く環境もかわり、時にぎくしゃくしてしまいます。しかし最後はPennyが妊娠し、家族となるのでした。そしてLeonardは今までひどいことを言われ続けていた母親とも和解します。
BernedetteとHowordは2人の子供を持ち忙しいながらも友人をサポートしていました。
Rajは親の紹介でAnuとであい、結婚すぐ前まで行きましたが、Anuが外国で仕事をするから結婚するにはロンドンに行かなくてはならなくHowordを選び、パサデナに残ることになりました。
そして最終話がノーベル賞の授賞式。PennyはつわりがひどくHoword達も子供に手を焼き式に来れないことがわかるとSheldonは自分勝手だと言い放ち拗ねてしまいます。そこでAmyは今まで変わったSheldonにみんなが合わせてきてくれたことそれを感謝してなきゃいけないことをはっきりといいSheldonははっと気づかされます。
出席できない予定だった友人達はなんとか出席できることになりSheldonは受賞のスピーチで自分のすごさについて語る予定でしたが、友人達への感謝のスピーチを行ったのでした。
感想
大学生のころから見続けていたThe Big Bang Theoryが終わってしまいました。最初は面白いけど続くにつれだんだんおおもしろくなくなっていくドラマが多い中、TBBTは最初から最後まで面白くて誰もが納得いく幸せな終わり方でした。 最後のみんなに向けたSheldonのスピーチ、Leonardとお母さんとの和解は感動で号泣です。 旅行行ってもどの国のテレビでもTBBTやってるからもう何回も見てるしSeason 1から長い時間かけて見てて観覧も行っちゃうぐらい大好きなシリーズが終わるのは悲しいです。
これぐらいはまるドラマって今後あるかな?
ロケ地
ビッグバン・セオリーの舞台はパサデナですが、撮影は全てバーバンクのワーナーブラザーズスタジオで撮影されています。
シットコムなので観覧もできたので2回行ってきました。
アパートの窓から見えるパサデナ市庁舎は実際にパサデナにあります。