ジョセフ・ゴードン＝レビット主演の衝撃の実話映画です。
作品情報
公開年：2016年
IMDbの評価：7.3/10
監督：Oliver Stone
キャスト
Joseph Gordon-Levitt（Edward Snowden）
Shailene Woodley（Lindsay Mills）
Melissa Leo（Laura Poitras）
Zachary Quinto（Glenn Greenwald）
Jaymes Butler（Drill Sergeant）
Robert Firth（Dr. Stillwell）
あらすじ（ネタバレ）
Edward Snowdenは軍に入るもケガで除隊し得意なパソコン技術で政府の期間で働き政府はテロ対策という口実で国民すべてのメールや通信記録を見れたり電源が付いていないパソコンからもその映像が見えるなどの監視するシステムを持っていました。移動するたびにいろんな国民を見張るためのシステムやアメリカが世界の他の国から優位に立つための情報網やシステムが出てきて疑問を抱いたSnowdenは記録をコピーしルービックキューブで荷物検査を逃れ証拠を持ち出すことに成功します。
その後、それを発表するため香港でジャーナリストと落ち合い今までのストーリーについて話していきます。
その後Snowdenは国民や他の国からは賞賛されますが政府は反対の反応でアメリカのパスポートが使えなくなりロシアに住むことになってしまうという実話です。
感想
これが現実に起きていることだなんて信じられなくて、日本は断ったって言ってたけど怖すぎてこの映画見てる最中にパソコンのカメラにシール貼りました。
確かにいろんなところに住んで高給で安定して、もし打ち明けたらそれが崩壊し、自分の幸せはなくなるとわかってるのに信念を通し、他の人のために打ち明けれるっていうのはすごすぎでした。
仕事柄愛する人に自分の仕事ややってることについて何も言えないっていうのが辛いなと思いました。
すごい技術を持ってるからとらわれなければ(ロシアで何をやっているかわからないけど)、後世に役立つ何か凄いものが発明されてたかもしれないと思いました。
この告発を行なったのが29歳という若さってことにも驚きでした。
