バレーダンサーを目指す女の子のアニメ映画です。
作品情報
公開年：2016年
IMDbの評価：6.8/10
監督：Eric Summer、Éric Warin
キャスト
Elle Fanning（Felicie）
Dane DeHaan（Victor）
Carly Rae Jepsen（Odette）
Maddie Ziegler（Camille）
あらすじ（ネタバレ）
孤児院に住んでいるFellicieはダンスが大好きでバレーダンサーを目指してました。
ある日、発明家になりたいVictorと一緒に孤児院を抜け出しパリに向かいます。パリでVictorとはぐれてしまい、Fellicieはオペラ座に向かいバレリーナのダンスに見とれていると、守衛に怒られ、そこで掃除のOdetteに助けられます。
行き場がないFellicieはOdetteについて行き、OdetteもしょうがなくFellicieの面倒を見ることにします。OdetteはバレリーナになりたいCamilleとその母親のもとで働いており、ある日Camilleにオペラ座のレッスンの招待が届いておりFellicieはCamilleになりすまし、バレエのレッスンを受けることに。
バレエレッスンでは毎回1人ずつ落とされて、最後残った1人がクララの役を演じられるのでした。やる気があるけどバレエの経験がないFellicieは目をつけられますが、最初は運良く落選を逃れ、実はバレエダンサーだったOdetteに習いどんどん上達していきます。
しかし、なりすましがついにばれ、追放されると思いきや、目にかけられていたFellicieは残り、最終的に2人の対決となります。しかし、FellicieはOdetteのいうことを聞かず夜遊びに行きあまり寝ないままオーディションを受け、負けてしまいます。
その後、孤児院に戻されてしまいますが、諦めきれず再びパリに行き、Camilleとダンスバトルをし、親にやらされバレエをやっていると気付いたCamilleは負けを認め、Fellicieに役を譲ります。
しかし、Camilleの母親はそれを認めず、Fellicieが舞台に立つのを阻止しようとしますが、失敗し、Fellicieは舞台に立つことができ流のでした。
感想
Chandelierの時からMaddie Zieglerなダンスが好きでそのMaddieが声優をやってるっていうので見てみました。
バレエをやったことないけど情熱があってメキメキ上手くなり主役を射止めるというサクセスストーリーだけどそれだけでは終わらなくってOdetteの伏線とかVictorの発明の話とか色々繋がってておもしろかく泣ける映画でした。
Camilleの母親の最後の復讐はすごすぎてびっくりです😱
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