くるみ割り人形のディズニー実写映画です。
作品情報
公開年：2018年
IMDbの評価：5.6/10
監督：Lasse Hallström、Joe Johnston
キャスト
Mackenzie Foy（Clara）
Keira Knightley（Sugar Plum）
Morgan Freeman（Drosselmeyer）
Helen Mirren（Mother Ginger）
あらすじ（ネタバレ）
機械に強く、女の子っぽいことは苦手でお母さんが死んでしまい悲しんでて反抗的なクララはおじさん主催のクリスマスパーティーで自分のプレゼントまでの紐をたどっていくと異世界に来てしまいます。
その国はクララのお母さんが人形に命を与え、4つの国を4人の精が治めている人形の国でした。 そのうちの一人のMother Gingerが他の3人と敵対しており、Mother Gingerを倒すため人形の兵隊を動くようにする機械を動かすためその鍵を奪いにクララはMother Gingerのもとに向かい鍵を奪います。その鍵はクララがお母さんからもらった箱も開けれたのですがクララが望むようなものは入ってなくメッセージのみでした。
その鍵をSugar Plumに渡すとSugar Plumは人形の兵隊に命を与えMother Plumを攻撃してクララ達も邪険にし独裁しようとし始めます。
しかし、仲間達と力を合わせて持ち前の賢さとお母さんからのメッセージを生かして人形に命を与える機械を止め、Sugar Plumも人形に戻します。
クララは現実の世界に戻り、違う視点で物事を見れるようになり反抗していた父親とも仲直りするのでした。
感想
ディズニーだけどこれはあまりおもしろくなかったです。
評価が低いのはなんでかな？と思ってたけど、まずはセットが古くって1980年代の映画を見てるみたいなのとストーリーが全部読めて意外性がないからかな。
でもClara役のMackenzie Foyはかわいかったし、ドレスはどれもきれいでした。
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