ファンタスティック・ビーストシリーズの2作目です。
作品情報
公開年:2018年
IMDbの評価:6.5/10
監督:David Yates
キャスト
Eddie Redmayne(Newt Scamander)
Katherine Waterston(Tina Goldstein)
Johnny Depp(Grindelwald)
Callum Turner(Theseus Scamander)
Zoë Kravitz(Leta Lestrange)
Jude Law(Albus Dumbledore)
あらすじ(ネタバレ)
ニューヨークで騒ぎを起こしたNewtは国外に出ることを許されず闇払いに誘われていましたが断っていました。
投獄したGrindelwaldは移送時に逃げ出し、同じ思想を持つ者たちとパリで鍵となるCredenceを探し始めます。
闇払いとなったTina、Queenieを探し、ダンブルドアにGridelwaldを倒すように言われ、NewtとJacobはパリに向かいます。
そこでTinaと再会しGrindelwaldがCredenceを探してることがわかりCredence探しが始まります。
Credenceを見つけた時、Grindelwaldは魔法使い主導の世界にし魔法界、人間界を支配しようと集会を開き、魔法使いにとってより良い世界にするといい仲間を増やし、QueenieやCredenceも仲間に加わってしまいます。
Newt達はなんとかそこから逃げパリの街を守りますが、逃げるのを手伝ったNewtの兄のTheseusの婚約者のLetaは命を落としてしまいます。
感想
前作は魔法動物を使って戦うってのが多かった気がするけど、今回はハリーポッターとつなげたかったって感じの話でNewtというよりGrindelwaldが主役って感じでした。
Johnny Deppがあまり好きじゃなく、Johnny Deppってどの役やってもJohnny Deppにしか見えないからHarry Potterのように元々あまり有名な人を使って欲しかったです。ダンブルドア役はJude Lawだし、Credence役はEzra Millerだし、ここまでオールスターでやらなくても良かった気がします。
魔法動物はあまり出てこなかったけどハリーポッターファンとしてはホグワーツが出てきたりナギニがアジア系の中国人だったりニワトコの杖とか出てきておもしろかったです。 ハリーポッターだけで一生暮らしていけるだろうにまたまた面白い話を思いつくJ.K.Rowlingはすごいなぁ。
今回の話は次に繋がるつなぎで何も完結しなく、結局シリーズものは忘れるし、全部公開後一気に見たいと思いました。
予想外だったのが絶対Theseus死ぬと思ってたらLetaが死んでしまったとこでした。
最後のとこでCredenceがダンブルドアの家系と言ってたけどダンブルドアの兄弟は弟と妹だけで名前は違うしダンブルドアはその話をハリーとかに言ってないし、Grindelwaldが騙してるのかと思ったりナギニと仲良くしてたからヴォルデモートと関わりあるのかなと思ったり続きが気になります。
全部で5作らしいから完結するのはいつになるんだろ?
ファンタスティック・ビーストはどこで見れる?
ファンタスティック・ビーストはamazon prime videoで見ることができます。