ニューヨークでゴースト退治をする映画です。
作品情報
公開年:1984年
IMDbの評価:7.8/10
監督:Ivan Reitman
キャスト
Bill Murray(Dr. Peter Venkman)
Dan Aykroyd(Dr. Raymond Stantz)
Sigourney Weaver(Dana Barrett)
Harold Ramis(Dr. Egon Spengler)
Rick Moranis(Louis Tully)
William Atherton(Walter Peck)
Ernie Hudson(Winston Zeddemore)
あらすじ(ネタバレ)
ピーター、レイモンド、イゴンの3人の科学者が、ニューヨークのコロンビア大学で超常現象やゴーストの研究をしていましたが、研究費を打ち切られ、追い出されます。
ニューヨークの街にゴーストが出現し、ゴーストを退治する仕事をゴーストバスターズとして始めます。仕事は軌道乗っていましたが、ゴーストバスターズについてよく思っていない環境保護局長のウォルターに目をつけられます。
ピーターはゴースト退治の依頼人であるディナとデートすることになりますが、ディナはゴーストに体を乗っ取られて門の神ズールとなり、鍵を探していました。一方、ディナの隣人で冴えないルイスも鍵の神ビンツに乗っ取られ、門を探していました。
ウォルターはゴーストバスターズの事務所に乗り込み、ゴーストはいないと主張し、ゴーストを捉えていた装置を切ってしまい、街中にゴーストが放たれます。街中は混乱して、さらに門と鍵が出会ってしまい破壊の神ゴーザが現れます。その時、レイモンドが頭に浮かべたマシュマロが怪物となり、街を襲います。ピーター達はレーザー光線で扉を破壊しマシュマロマンは弾け、囚われていたディナも助かるのでした。
感想
新しく映像がきれいでリアル映画もいいけど、手作り感あふれる1980年台の映画を時々無性にみたくなります。
ゴーストバスターズは怖いと思って見てなかったけど、完全にコメディーでお化けもポップで怖さは全くありませんでした。 ゴースト捕まえて逃しちゃって最後倒すという単純な内容ではあるけど、ずっとバタバタしてるから飽きずにずっと楽しめました。
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