ビアトリクス・ポター原作のピーター・ラビットの実写映画です。
作品情報
公開年:2018年
IMDbの評価:6.6/10
監督:Will Gluck
キャスト
James Corden(Peter Rabbit)
Fayssal Bazzi(Mr. Tod)
Domhnall Gleeson(Mr. Jeremy Fisher / Mr. Thomas McGregor)
Rose Byrne(Bea / Jemima Puddle-Duck)
あらすじ(ネタバレ)
ピーターラビットとその仲間たちはMr. McGregorに見つからないようにしながら畑に野菜を盗みに日々行っており、度々捕まりそうになり、隣人のBeaに助けられてました。
heart attackでMr. McGregorが死んで動物達がMr. McGregorの畑や家を好き放題に荒らし始めます。
そんな日々は長くは続かずハロッズをクビになった神経質でMr. McGregorの親戚のThomasが家を片付けるために住み始め、再びウサギと人間との戦いが始まります。
ThomasとBeaはだんだん惹かれていきますが、ピーターラビット達は大好きなBeaと嫌いなThomasを引き離したく、いろんな手を使っていたずらをし、戦いの中でThomasが仕掛けたピーター達の巣の爆弾をピーターが爆発させ巣の上の木が倒れBeaのアトリエが壊れてしまいます。
攻められたThomasはロンドンに戻りますが、これではいけないと思ったピーターはロンドンに行ってThomasに謝りに行き、Beaにも真実を明かしハッピーエンドとなる話でした。
感想
湖水地方の豊かな自然の中で走り回る動物達もかわいかったしコメディ要素が強く神経質で完璧主義なのにちょっと不器用なThomasとずる賢く向こう見ずなピーターとのバトルもおもしろかったです。
一応Beaはピーターラビット達の絵を描いてるしBeatrix Potterの役なんだろうけど実話とはストーリーは全然違いました。
やっぱり湖水地方の自然は綺麗で3年前にBeatrix Potterの家やMr. McGregorの畑に行ったのが懐かしかったです。
見てた時は全然気づかなかったけどSiaやMargot Robbie, Daisy Ridleyなど結構有名な人たちが声優やってたんだなぁ。