Singing in the RainのGene Kellyのミュージカルです。
作品情報
公開年:1951年
IMDbの評価:7.2/10
監督:Vincente Minnelli
キャスト
Gene Kelly(Jerry Mulligan)
Leslie Caron(Lise Bouvier)
Oscar Levant(Adam Cook)
Georges Guétary(Henri Baurel)
Nina Foch(Milo Roberts)
あらすじ(ネタバレ)
パリで活動する売れない画家のJerryが絵を売ってたら、お金持ちのNinaに見込まれて支援してもらうことになりますが、それと同時に恋人のポジションになることを半ば強制されてしまいます。
そんな中、CafeであったLiseに一目惚れして、恋に落ちますが、Liseも恩があるから離れられない婚約者がいて、しかもその婚約者はJerryの知り合いだったことがわかりますが、JerryとLiseが最後に結ばれます。
感想
MGMの映画の定番の最後のダンスシーンもあり、Gene Kellyの華麗なタップダンスとバレエには目を奪われました。
それと同時にダンスシーン長すぎて途中で飽きました😪 なぜかそのシーンの後、2人が結ばれてダブル浮気が成立するというラストでした。
ダンスもすごいし、コミカルな演技も見てて楽しいけど、ダンスだけのシーンに飽きるし、何かが物足りなかったです。
この時代のミュージカルだとSingin in the Rainがやっぱり1番好きです💙
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