海外ドラマ『ダウントン・アビー(Downton Abbey)シーズン6』ネタバレ・感想・キャスト・ロケ地・どこで見れる?

  • URLをコピーしました!

評価 :5/5。

1910〜1920年台のイギリスの貴族と使用人について描かれたドラマシリーズのシーズン6です。

目次

作品情報

公開年:2015年
IMDbの評価:8.7/10
製作者:Julian Fellowes

キャスト

Hugh Bonneville(Robert Crawley)
Elizabeth McGovern(Cora Crawley)
Michelle Dockery(Lady Mary Crawley)
Laura Carmichael(Lady Edith Crawley)
Allen Leech(Tom Branson)
Maggie Smith(Violet Crawley)
Penelope Wilton(Isobel Crawley)
Jim Carter(Charles Carson)
Phyllis Logan(Mrs. Hughes)
Brendan Coyle(John Bates)
Joanne Froggatt(Anna Bates)
Robert James-Collier(Thomas Barrow)

感想

Downton Abbey全シーズン見終わりました👍🏻
最終シーズンは上流社会の制度がくずれて、あれだけ多かった使用人も大分少なくなって、前よりupstairsとdownstairsの距離が縮まったり、段々女性が働くようになってきました。
RoseとTomがいなくなったDowntonはフレッシュさがなくなったから途中でTomが戻ってきて嬉しかったです。
病院の経営問題であれほどSeason 5で話し相手だったVioletとIsobelが敵対してたのは悲しかったけど最後はVioletがIsobelのために立ち上がってLord Mertonを連れ出したのはかっこよかったです。MaryやEdithの時もそうだったけど結局鍵となるのはなんだかんだでVioletだなと思いました。
あれほどいなくなったらいいと思ってたThomasが今シーズンでは優しくなってDowntonを去る時には泣けてきました😢 1910年から1920年は階級制度が薄れてきたり女性が社会に進出し始める変化が大きかった時代でEdithが編集長を務めたり、ただ夫を支え流だけだったCoraが病院長になったり、使用人のDaisyが勉強を頑張ったり、世の中の変化が1番感じられたのがラストシーズンでした。
今の時代は頑張れば何でも手に入るけど、努力だけではどうにもならなかった時代に希望を持って変わっていく世の中にわくわくするこの時代が何だか羨ましいです。
全ての人がハッピーエンドで収まるとこに収まってよかったけど(特にEdith)、Maryだけはどんな相手が現れてもやっぱりMatthewが生きててほしかったなって思います。 MaryがMatthewのお墓に行って結婚報告してIsobelと会ったシーンは涙涙でした😭
全シーズンを通して登場人物多いのに1人1人の性格や信念、成長がよく描かれてて自分もDowntonの一員になったように見れてどんどん次を見たくなる大好きなドラマになりました❤️
いつか絶対にハイクレア城に行きたいです❣️ その時はSeason1から3の最後の5分までをまた見返そうと思います💡
BTWジョージ役とマリーゴールド役の子役双子だったんだね😆 かわいすぎです💕

ダウントン・アビーのロケ地

ダウントン・アビーはハイクレア城やコッツウォルズのバンプトンで撮影されています。

また、世界中のいろいろなところでDownton Abbey The Exhibitionという展示会が開催され、セットや洋服を見ることができます。

ダウントン・アビーはどこで見れる?

ダウントン・アビーはhuluU-NEXTで見ることができます。

huluは2週間U-NEXTは初月無料です。

アマゾンではレンタル・購入できます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

こんにちは。Chihiroです。
映画・海外ドラマについて発信しています。
Netflix、Disney+、Hulu、Amazon Prime Video、Apple TVで毎日映画・海外ドラマ三昧の生活をしています。

目次
閉じる