リリー・コリンズ主演のパリが舞台の海外ドラマのシーズン1です。
作品情報
公開年:2020年
IMDbの評価:6.9/10
製作者:Darren Star
キャスト
Lily Collins(Emily Cooper)
Philippine Leroy-Beaulieu(Sylvie Grateau)
Ashley Park(Mindy Chen)
Lucas Bravo(Gabriel)
Camille Razat(Camille)
William Abadie(Antoine Lambert)
あらすじ(ネタバレ)
シカゴのマーケティング会社で働くEmily(Lily Collins)はシカゴのマーケティング会社で働き、私生活も充実していました。会社の先輩Madeline(Kate Walsh)がパリに研修に行く予定でしたが、妊娠がわかり、代わりにEmilyがパリに行くことになります。
Emilyは新しい生活に心躍りますが、パリのマーケティング会社ではフランス語を話せないEmilyを疎外し、Emilyは居所がない中、経験を活かし、いくつかのプロジェクトを成功させ、クライアントにも気に入られ、徐々に同僚にも認められていきます。
また、街中で会ったMindy(Ashley Park)や同じマンションに住むGabriel(Lucas Bravo)、その彼女のCalille(Camille Razat)など徐々に友人も増えていきます。
Emilyはシカゴ時代の彼氏とは別れ、いろんな人と関係を持ちます。クライアントのMathieuに気に入られますが、Gabrielにも惹かれていきます。Gabrielは今働いているレストランを購入したかったのですが、高く、Camilleの援助も受けたくなく、ノルマンディーのレストランに移動することに決めます。怒ったCamilleはGabrielと別れ、EmilyはGabrielが経つ前、思いを伝え、関係を持ってしまいます。しかし、その後、クライアントでもあるAntoineがGabrielを気に入りパリのレストランを買う援助をすることが決まり、Gabrielはパリに残ることになりますが、EmilyはGabrielとMathieuの間で揺れ動くのでした。
感想
パリの街やカラフルなファッションがキラキラしていて見てて楽しいドラマでパリに行きたくなりました。
Emilyは何をやっても成功するし、Instagramのフォロワーは鰻のぼりだし、いろんな人と関係を持ちすぎだし、全てがうまくいきすぎて現実感はなく、もはや誰とくっつこうがどうでもいいです。
ブロードウェイミュージカルのミーンガールズでGretchenを演じていたAshley Parkがメインの役に入ってたのが嬉しかったです。舞台出身でテレビや映画に出れる人ってごく一部だけどミーンガールズやってすぐテレビ進出っていうのが凄すぎです。
英語がまあまあ通じると言ってもメインはフランス語な訳で全然言葉が違う世界で前向きに働くっていうところは見習いたいです。
エミリー、パリへ行くはどこで見れる?
エミリー、パリへ行くはネットフリックスで見ることができます。