アベンジャーズの一員でもあるホークアイ主演のドラマです。
作品情報
公開年:2021年
IMDbの評価:7.8/10
キャスト
Jeremy Renner(Clint Barton)
Hailee Steinfeld(Kate Bishop)
Vera Farmiga(Eleanor Bishop)
Tony Dalton(Jack Duquesne)
Florence Pugh(Yelena Belova)
Linda Cardellini(Laura Barton)
あらすじ(ネタバレ)
Kate Bishopはロキがニューヨークを破壊しているとき、父親を失い、逃げる途中、特殊能力がないけど戦うHawkeyeを見て憧れ、弓や武術の腕をみがいていました。
時がたち、Kateは母親の新しい恋人のJackをよく思っておらず、何か裏があることを疑っていました。オークション会場でJackを追っていると突然オークション会場が襲われ、そこにあったローニンのスーツを着てKateは戦います。主催者のArmandⅢを追うとArmandは殺されていてKateはJackを疑います。ローニンは一時、街を守るため、いろんな人に制裁を加えており、耳が聞こえないMayaはローニンに父親を殺され、ローニンを恨み、ローニンに扮したKateを殺そうとします。
そんな最中、KateはClintと出会い、2人は協力するようになります。2人はKingpinがボスでMayaも属する一味に狙われ、Clintはサノスの指パッチンで家族が消されていた間、ローニンとして働いてたことをKateに打ち明け、Mayaの父親はKingpinに言われ殺したことが分かります。KateはJackを疑い続けていましたが、Kateの父親がKingpinに借金していたせいでKateの母親はKingpinの元で働き、Armandを殺したのも母親であることがわかります。しかし、母親は組織を抜けたがっており、次は母親が狙われ、HawkeyeとKateは助けに行き、さらにはYelenaもClintのせいでNatasiaが死んだと思い、責めてきます。
Mayaは真実がわかり、Kingpinは仲間だったKaziと対立し、クリスマスのニューヨークで戦いになります。Kateは母親を守ることができ、YelenaはようやくNatasiaとClintの絆を理解し、戦いは終わり、Cllingは家族の元でクリスマスを迎えることができたのでした。
感想
Black Widowを見た時はYelenaがClintと対決するのが、メインストーリーかと思ってたけど、ケイトのことがメインでYelenaの話はサブでYelenaがClintとNatasiaの関係をようやく理解できたのは良かったけど、あってもなくてもよかった伏線でした。
地下に蔓延る悪の組織を弓を通してチームで戦うっていうのがArrowに似てて目新しさはあまりなく、Armandを殺したのは母親だってことは予想はしてなかったけどさほど衝撃でもなく、LokiやWanda Visionのような次が見たくなるようなワクワク感はあまりありませんでした。Hawkeyeの見どころは戦いのシーンでいろんな装備を備える弓を使っての戦いは見てて楽しかったです。
最後にフルで流れたミュージカルはこのために歌作って衣装作って振り付け作ったと思うとすごいし、おもしろかったです。
ホークアイはどこで見れる?
ホークアイはディズニープラスで見ることができます。