映画「5つ子ちゃんがやって来た!(Quints)」あらすじ(ネタバレ)・感想・どこで見れる?

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評価 :3/5。

5つ子の兄弟ができるディズニーチャンネルオリジナルムービーです。

目次

作品情報

公開年:2000年
IMDbの評価:5.5/10
監督:Bill Corcoran

キャスト

Kimberly J. Brown(Jamie Grover)
Daniel Roebuck(Jim Grover)
Elizabeth Morehead(Nancy Grover)
Shadia Simmons(Zoe)
Jake Epstein(Brad)

あらすじ(ネタバレ)

1人っ子のJamieは親からの期待に応える優等生でしたが、1人で親の期待を背負い、自分の本当にやりたいこともできず、親との関係に悩んでいました。

親に子供ができ、自分への期待が分散すると喜んでいましたが、生まれたのは5つ子でずっと泣き止まず、Jamieも育児を手伝うようになります。

5つ子が生まれたと話題になり、新聞やテレビで取り上げられます。5つ子の人気に目をつけたプロデューサーは5つ子を売り出そうと、5つ子の育児費が足りない両親はのっかります。

両親は5つ子にかかりっきりになり、Jamieは以前の望み通り、親の目が向かなくなり、美術部に入り、先生もJamieの才能に気づき、Jamieは展覧会に出ることになります。

Jamieは展覧会の日を両親に伝えますが、両親はそのことをすっかり忘れ、ベストペアレンツ賞の授賞式に出席します。1度はそのことに悲しんだJamieでしたが、授賞式には5つ子の出席が必要ということに気づき、5つ子を連れて行き、友達と共に展覧会に向かいます。

5つ子の子育てや取材やテレビ出演に夢中になっていた両親でしたが、考えを改め、展覧会に向かい、Jamieは喜び、また、描いた絵も受賞できたのでした。

感想

ディズニーチャンネル契約していた時に、結構ディズニーチャンネルオリジナルムービーは見ていたのですが、この映画は見たことなくって見てみました。主演はHalloweentownのKimberly J. Brownです。

両親からの期待を分散させたく、兄弟を夢見ていたJamieが5つ子が生まれた後、自分に目が向かなくなりすぎて発狂するのかと思っていたら、ちゃんと5つ子の面倒を見るし、1番5つ子の特徴をわかってるし、予想以上にいい子すぎてびっくりしました。

1人っ子でも兄弟が多すぎても違う悩みで大変そうです。

5つ子ちゃんがやって来た!はどこで見れる?

5つ子ちゃんがやって来た!はディズニープラスで見ることができます。

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この記事を書いた人

こんにちは。Chihiroです。
映画・海外ドラマについて発信しています。
Netflix、Disney+、Hulu、Amazon Prime Video、Apple TVで毎日映画・海外ドラマ三昧の生活をしています。

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