1990年代のラブストーリーです。
作品情報
公開年:2001年
IMDbの評価:6.8/10
監督:Peter Chelsom
キャスト
John Cusack(Jonathan Trager)
Kate Beckinsale(Sara Thomas)
Jeremy Piven(Dean Kansky)
Bridget Moynahan(Halley Buchanan)
Eugene Levy(Bloomingdale’s Salesman)
あらすじ(ネタバレ)
クリスマスの日デパートで偶然あった2人がファーストネームだけ教えて、電話番号はお札、本に書いてこれが戻ってきたら、運命だからと運命を信じて別れるんだけど、お互い会えずに、それぞれの人生を歩んで行きます。
結婚するとなったら、その時のことを思い出してお互い相手を探そうとしてちょうど電話番号を書いていた本やお札が見つかって、すれ違いながらも最終的には会うことができた話でした。
感想
New YorkのUpper EastsideにあるSerendipityのHot Frozen Chocolateが好きすぎてそこが出てくるからずっと見たかった映画です。
2000年代ともなると服装とか街並みとか今と変わらないけど、音楽が1990年代でそのせいで雰囲気が古くさかったです。 10年前に見たらおもしろかったかもしれなかったけど、偶然に偶然が重なるファンタジーのような話で現実では起こるはずもなく、できすぎた感じで共感できず、先も読めるし、物足りない感じがしました。