スターウォーズのアナザーストーリーを描く第2弾の映画です。
作品情報
公開年:2018年
IMDbの評価:6.9/10
監督:Ron Howard
キャスト
Alden Ehrenreich(Han Solo)
Emilia Clarke(Qi’ra)
Joonas Suotamo(Chewbacca)
Woody Harrelson(Beckett)
Donald Glover(Lando Calrissian)
Paul Bettany(Dryden Vos)
あらすじ(ネタバレ)
囚われの身のHanとQi’raはようやく抜けられるチャンスを掴み、飛行場までなんとかたどり着くもののHanだけが検問を抜け、Qi’raは後一つのところで抜け出せずHanは軍隊に入りパイロットになりQi’raのところに戻ることを決意します。しかし軍に入ってもなかなかチャンスはなく無理矢理極秘任務にあしをつっこみます。そこでの任務はうまくいかず雇い主の元に弁明しに行ったらその雇い主Drydenの部下となったQi’raと再会しQi’raも一緒に新たな任務を行うことになりその任務の途中いつも任務を邪魔をしていたグループは実はDrydenに悪用されないよう守ってる良い団体であることがわかりHanはそっち側につきDrydenを欺こうとする計画を立てます。その中でいろんな裏切りがあったりして結局Qi’raはHanを助けますが最後はHanについていかずボスの元に戻る話でした。
感想
最初ただクリスタルを奪うだけの話で他のスターウォーズみたいにレーザーやライトセーバーの戦いもなく全然面白くなくって私の予想はQi’raは囚われててSoloが救いくっつくかQi’raは完全にDrydenに忠誠を誓っておりSoloを裏切って追い詰めるのかDrydenを裏切ってSolo側につき殺されるかだと思ってたので途中から予想に反してストーリーが進んでいきあの鉱山から最後の島でのシーンが何回も視聴者が欺かれる展開で激しい戦いもありチューイとSoloの絆のストーリーもありおもしろかったです。 ロボットのL3-37とギャンブラーのLandoとの友情やSoloとチューイの友情もなかなか感動的でした。 Dryden役のPaul BettanyはAmvengersでは涙涙の終わりだったのにSoloでは悪者であっけない終わり方でなんだか複雑でした。 私はすごいスターウォーズファンではないけどエピソード4以降とも繋がっててそれを探すのも面白かったです。 ボスの元に戻ったQi’raはどうなるとかHanはエピソード4の前に他に何があるかとかいろんな疑問があるので次が楽しみです。
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