映画『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊（The French Dispatch）』あらすじ（ネタバレ）・感想・どこで見れる？

ウェス・アンダーソン監督のフランスの雑誌の物語です。

作品情報

公開年：2021年
IMDbの評価：7.2/10
監督：Wes Anderson

キャスト

Bill Murray（Arthur Howitzer, Jr.）
Owen Wilson（Herbsaint Sazerac）
Benicio Del Toro（Moses Rosenthaler）
Adrien Brody（Julian Cadazio）
Léa Seydoux（Simone）
Timothée Chalamet（Zeffirelli）

あらすじ（ネタバレ）

フレンチ・ディスパッチはフランスでアメリカ出身のArthur Howitzer Jr．が作る雑誌でしたが、Arthurは急死してしまいます。そこで最終号を作るため、優秀な記者達がフランスで起こった出来事を記事にしていきます。

1つ目の記事は獄中のアーティストの話、2つ目は学生活動家の話、3つ目はシェフの話です。

感想

撮り方がおしゃれでカラフルだったり、画面全体を使って人や物を配置していて、映像は楽しめました。

しかし、ストーリーがよくわからず、結局1つ1つのストーリーで何を伝えたかったかが理解できませんでした。評価は高いのでこの良さは日本人だからわからないのか、ただいろんなことへの知識が浅いからなのかがわかりません。いろんな映画を見てこの映画が理解できるようになる時は来るのかな。

フレンチ・ディスパッチはどこで見れる？

フレンチ・ディスパッチはディズニープラスで見ることができます。

amazonではレンタル・購入もできます。