アン・ハサウェイが有名になった映画で冴えなかった女の子がプリンセスになるという王道のシンデレラストーリーです。アン・ハサウェイの祖母役がサウンド・オブ・ミュージックのジュリー・アンドリュースが演じています。
作品情報
公開年：2001年
IMDbの評価：6.4/10
監督：Garry Marshall
出演者
Julie Andrews（Queen Clarisse Renaldi）
Anne Hathaway（Mia Thermopolis）
Hector Elizondo（Joe）
Heather Matarazzo（Lilly Moscovitz）
Mandy Moore（Lana Thomas）
Caroline Goodall（Mia’s Mom, Helen）
Robert Schwartzman（Michael Moscovitz）
あらすじ（ネタバレ）
サンフランシスコに母と共に暮らすMiaは地味で自信もなく、目立たないように生活していました。ある日、祖母が来て亡くなった父は実はジェノビアの国王でMiaは正式なジェノビアの継承者ということを知らされます。最初は受け入れられなかったMiaですが、プリンセスになるか悩みながらもプリンセスになるためのレッスンを受け始めます。自分も周りも変化に戸惑いながらも容姿、中身共に成長していきます。しかし、任命式の時にやはり自分に国を治めるのは難しいと思い、逃げ出してしまいます。しかし、父からの手紙を見つけ、心変わりし、国を治める決心を固めるのでした。
感想
もう何度見たか分からないぐらいに見まくっている映画です。もう20年前の映画だったなんてびっくりすぎる！何度見てもいつ見てもおもしろいし、変身シーンは毎回ワクワクします。Lilyの悲観的だけど面白いキャラも好きだし、Julie Andrewsの女王役は気品があってはまりすぎです。
プリティ・プリンセスの続編
プリティ・プリンセスは2作まであります。
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