生まれつき、タイムトラベラーでどこの時代にいるか選べない夫とそれを支える妻の物語です。
作品情報
公開年:2009年
IMDbの評価:7.1/10
監督:Robert Schwentke
キャスト
Rachel McAdams(Clare)
Eric Bana(Henry)
あらすじ(ネタバレ)
Henryは自分の意思と関係なく時を戻ったり、未来に行くタイムトラベラーなのですが、いつ行くのかも帰れるのかもわからなく、自分が死ぬこととか誰と一緒になってどこに住むとか、自分が進む運命を分かっちゃったり、重要な時にその時代にいられなかったり、マイナス面が多くって、その中でも悩みながら必死に生きてて、妻のClareも夫がいつどこに行っちゃうかもわからないし、その遺伝のせいで何回も流産しちゃったり、いろんな葛藤があるストーリーです。
感想
今まで見たタイムトラベルの話とは全然違いました。
悲しいけど、感動的な話で最後は涙でボロボロでした😭
夫の死後、生きていた時の夫がタイムトラベルして、Clareの元にくる場面は涙涙です。
HenryとClareが出会ったのは結婚後のHenryが幼い頃のClareにタイムトラベルして会いに行ってたからClareはHenryのことを知ったんだし、子供の名前も未来に行って知ったから、その名前をつけたんだし、タイムトラベルしたからこそ成り立ったことがいっぱいあってなんとも不思議な感じでした。
Rachel McAdamsはこういう役うまいし、あってるし、かわいいし、ほんと憧れです(。•̀◡-)✧
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