第二次世界大戦を描いた映画『ダンケルク(Dunkirk)』あらすじ(ネタバレ)・感想・どこで見れる?

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評価 :5/5。

1940年第2次世界大戦中のフランスのダンケルクでの脱出劇を描いた映画です。

目次

作品情報

公開年:2017年
IMDbの評価:7.8/10
監督:Christopher Nolan

キャスト

Fionn Whitehead(Tommy)
Damien Bonnard(French Soldier)
Barry Keoghan(George)
Mark Rylance(Mr. Dawson)
Tom Glynn-Carney(Peter)
Tom Hardy(Farrier)
Jack Lowden(Collins)
Harry Styles(Alex)

あらすじ(ネタバレ)

1940年、フランスのダンケルクで40万人のイギリス、フランス兵はドイツ軍に追い詰められて海からの助けを待っていました。2頭兵のTommyは仲間はみんな死んでしまい、負傷兵のケアをしていた兵と負傷兵を運んで船に乗ろうとしますが、下され、その後も爆撃されつつもあの手この手で生き残ります。一方空軍では空から攻撃するドイツ軍を追い払おうと攻撃を続けていました。イギリスの港町ではダンケルクのイギリス兵を助けようと民間の小型船がダンケルクへと向かいます。Dawson親子と友人のGeorgeもダンケルクへと向かいますが、途中で救った空軍兵がダンケルクには行きたくないと癇癪を起こし、それを止めに入ったGeorgeは押し出され、頭を打ち死んでしまいます。イギリス軍はその後も不利になりながらも空軍のFarrierが敵を近づけず、多くの軍兵が民間の船で助けられるのでした。多くを救ったFarrierは燃料がなくなり、砂浜に着陸するとドイツ兵に捕まってしまいます。Tommy達がイギリスへ帰ると逃げてきたことで責められると思ったら国は多くの兵がダンケルクから救われたとのニュースで歓喜に溢れていたのでした。

感想

Gary OldmanのDarkest Hour(ウィンストンチャーチル)でダンケルクの話が出てきて見てみたかった映画ですが、見るからに暗そうだったのでずっと躊躇していてようやく見ました。
何十万の兵が必死で逃げ延びる映画かと思っていたけど空軍は自分を犠牲にしてまでも多くの陸軍兵を救うため戦い、リーダーは英兵だけでなく、仏兵も救おうと自分は助かれるのに最後までその場に残り、民間の小型船の所有者はダンケルクに行ったら死ぬかもしれないのに多くの人を助けるため、ダンケルクに向かい、戦争については起こるべきことではないですが、心打たれる映画でした。
Harry Stylesは兵の一人で少ししか出ないのかと思ったら結構メインの役所でした。他のキャストも豪華で空軍のFarrierはTom Hardyが演じていて空軍はずっとマスクをしているからそれに気づいたのがラストのドイツ兵に捕まるシーンでした。

ダンケルクはどこで見れる?

ダンケルクはネットフリックスU-NEXTで見ることができます。

Amazonではレンタル・購入できます。

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この記事を書いた人

こんにちは。Chihiroです。
映画・海外ドラマについて発信しています。
Netflix、Disney+、Hulu、Amazon Prime Video、Apple TVで毎日映画・海外ドラマ三昧の生活をしています。

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