ディズニー実写版映画『ダンボ(Dumbo)』あらすじ(ネタバレ)・感想・どこで見れる?

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評価 :4/5。

1941年公開のディズニーアニメーション映画『ダンボ』の実写版映画です。

目次

作品情報

公開年:2019年
IMDbの評価:6.3/10
監督:Tim Burton

キャスト

Colin Farrell(Holt Farrier)
Michael Keaton(V. A. Vandevere)
Danny DeVito(Max Medici)
Eva Green(Colette Marchant)
Alan Arkin(J. Griffin Remington)
Nico Parker(Milly Farrier)
Finley Hobbins(Joe Farrier)

あらすじ(ネタバレ)

腕を失い戦地から帰ってきたHoltは母親を失った子供達と再会します。 サーカスで暮らすFarrier一家は象の飼育係となり妊娠している象のJUMBOの出産を手伝います。生まれた象の子供は耳が大きくサーカスの中でも冷やかされますが子供達は見捨てず面倒を見ているとDUMBOが羽を吸い込むと空を飛べることになります。特訓しサーカスで披露することになりその日DUMBOは臆病になっていましたが子供達の励ましもあり無事空を飛ぶことができます。 しかしサーカス団は経営難に陥っておりJUMBOは売り飛ばされDUMBOと引きされてしまいます。 そこにお金になると思ったテーマパークを経営するVandevereがDumboのことを聞き一家共に招待し、そこで空中ブランコを行うColetteとチームを組むことになります。 ここでも披露の時、間一髪のところでDumboは飛ぶことができますが、母親の泣き声を聞き途中で会場から飛んで行ってしまいます。 そこでVandevereは母親を殺せばDumboは気が散らなくなると思いDumboを殺す計画を立てますがDumboを中心にサーカス団員が一致団結し、助け、Vandevereは倒れ、団員たちはサーカスに戻りDumboは母親と共に故郷のジャングルに戻るのでした。

感想

アニメーションのダンボはダンボや動物達中心に物語が進むけど実写版は人間中心に進んでいってダンボが空飛ぶというところ以外は全然違うストーリーでした。 ティムバードンが描く独特なサーカスや親子の世界観は良かったしダンボはかわいかったんだけど完全に子供向きでもないし大人向けでもないしそこが少し中途半端だった気がしました。 ディズニーアニメーションの実写化は元の作品のベースもある程度残さなきゃいけないし全く同じでも飽きちゃうし、難しいな。

ダンボはどこで見れる?

ダンボはディズニープラスU-NEXTで見ることができます。

amazonではレンタル・購入できます。

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この記事を書いた人

こんにちは。Chihiroです。
映画・海外ドラマについて発信しています。
Netflix、Disney+、Hulu、Amazon Prime Video、Apple TVで毎日映画・海外ドラマ三昧の生活をしています。

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