娘に興味がなく、ミスコンに夢中な母親と体型に自信がない娘の話です。
作品情報
公開年:2018年
IMDbの評価:6.6/10
監督:Anne Fletcher
キャスト
Danielle Macdonald(Willoedean)
Jennifer Aniston(Rosie)
Odeya Rush(Ellen)
Maddie Baillio(Millie)
Bex Taylor-Klaus(Hannah)
Luke Benward(Bo)
Dove Cameron(Bekah)
あらすじ(ネタバレ)
親のRosieがミスコンに夢中で忙しく、優しいおばさんのLucyに育てられEllenという親友がいるWillowdeenは太っていてRosieとはかけ離れた外見でした。
高校生になり、Lucyが死んでしまい悲しい上、親にDumplin(肉団子)というあだ名で呼ばれてることがばれ、周りからバカにされ親を見返すため、Rosie主催のミスコンに出すことに。親友のLucy、太ってるけど底抜けに明るいMillie、中性的なHannahと共にミスコンに異議を唱えるため参加しますが、優勝候補のBekahと仲良くなったLucyに嫉妬し喧嘩してしまいます。WillowdeenはLucyの遺品を整理していると毎週通っていた場所のチラシが出てきてMillie、Hannahと共にそこにいくとドラッグクィーン達がドリー・パートンの身なりで口パクのショーをするというバーでそこでLucyは人気者だったことがわかりそこのドラッグクィーンに気に入られミスコンのだしものを手伝ってもらいます。また、Willowdeenはバイト先でBoというカッコいい男の子に気がありBoにも好かれていることがわかりますがこんな見た目の自分を好きになるはずはないと思い込み逃げ出してしまいます。その後誤解が解けLucyとは仲直りしミスコン本番ではドラッグクィーンの協力ありパフォーマンスは成功を収めますがリハーサルの内容と違ったパフォーマンスは失格となるルールがありWillowdeenは失格となってしまいますが頑張りを母親も認めてくれてLucyを失った悲しさを共有し和解します。そしてMillieは2位になり自信を持ったWillowdeenはBoと結ばれます。
感想
こういう見た目に自信のない女の子が成長していくみたいな話好きで結構見るけど親の拒絶とか大好きな人の死前向きなドラッグクィーンとか見所満載でおもしろかったです。
予告見て面白そうと思ってみたら、母親はJennifer Anistonだし、親友はOdeya Rushだし、相手役はLuke Benyardだし、脇役でDove Cameronは出てるしなかなか豪華なキャストでした。
前はJennifer Anistonの映画見まくってたけど最近そこまで出てないからかあまり見てなくて久しぶりでした。コメディー色強いし今までの役とは全然違ってびっくりです。
ダンプリンはどこで見れる?
ダンプリンはネットフリックスで見ることができます。