1964年公開、ジュリー・アンドリュース主演の『メリー・ポピンズ』の続編です。
作品情報
公開年:2018年
IMDbの評価:6.7/10
監督:Rob Marshall
キャスト
Emily Blunt(Mary Poppins)
Lin-Manuel Miranda(Jack)
Ben Whishaw(Michael Banks)
Emily Mortimer(Jane Banks)
Meryl Streep(Cousin Topsy)
Colin Firth(Wilkins / Wolf)
Dick Van Dyke(Mr. Dawes, Jr.)
Angela Lansbury(Balloon Lady)
あらすじ(ネタバレ)
Michaelは結婚し、3人の子を持つ親となっていましたが、妻を亡くし、家計のやりくりができなくなり、家を手放さなきゃ行けない状況となっていました。子供たちもどうすればいいかわからず、Janeも助けたいと思いつつもどうすることもできず、途方に暮れていました。そこにMary Poppinsがやってきます。子供達3人はお世話係に最初抵抗的でしたがMary Poppinsの不思議な力を見て感じるうちに成長し、自分達を理解するようになり、お父さんを助けたいと思うようになります。Michaelは父が銀行の株を持っていた事を思い出し、探すも見つからず、銀行のWilkins(Colin Firth)を訪ねますが、差し押さえをしてお金を稼ぎたいWilkinsは無視して期限を決めてそれまでに株券がなければ差し押さえを決行すると言い渡されます。 諦めたBanks Familyは引っ越しの準備をし、引っ越し当日になりますが、たまたま凧が飛んできて裏を見るとつぎはぎに使われた紙が株券ということに気付きその期限までもうすぐでWilkinsもBanks Familyがこれないよう細工しますが、Jackの仲間が手伝い、BigBenの時間をずらし、期限に間に合い、家を手放さなくても良くなり、家族で協力したことで絆が深まり、Mary PoppinsはBank家を去るのでした。
感想
Mary Poppinが好きで好きで新しい話はもちろんキャストも変わるしどうなんだろ?と思ってたらMichaelとJaneが大人になった時の話で前作と繋がりがあり前作のファンも楽しめる内容でした。 前作同様絵の中の世界に入ったり煙突掃除の人たちのダンスのシーンがあったりオマージュシーンあって嬉しかったです。 でもやっぱり何より嬉しかったのはDick Van Dykeが出てきたことかな。 Emily BluntはMary Poppinsそのものだったし、Lin−Manuel Mirandは優しさがあふれ出ててキャストもみんな良かったです。
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