ヴァネッサ・ハジェンズが1人3役クリスマス映画『スイッチングプリンセス　もう一度スイッチ！（The Princess Switch: Switched Again）』あらすじ・感想（ネタバレ）

2021 3/25

2021年3月25日 2021年3月25日

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ハイスクールミュージカルで有名になったヴァネッサ・ハジェンズ主演のクリスマス映画『スイッチングプリンセス』の続編です。前作ではヴァネッサ・ハジェンズが1人2役でしたが、今作では1人3役とパワーアップしています。

作品情報

公開年：2020
IMDbの評価：5.3/10
監督：Mike Rohl

出演者

Vanessa Hudgens（Stacy De Novo / Lady Margaret）
Sam Palladio（Edward）
Nick Sagar（Kevin）

あらすじ（ネタバレ）

StacyはEdwardと結婚し、妻としての責務を果たすため、忙しなく活動し、Edwardと過ごす時間が少なくなっていました。MargaretはKevinとは別れ、即位につく準備を始めていました。StacyとEdwardはMargaretの即位式に行くため、Margaretを訪れます。StacyはKevinもMargaretもお互いを思って好きだけど別れたと知っており、Kevinと娘のOliviaも連れていきます。宮殿で過ごすうち少し距離が近くなたMargaretとKevinは2人の時間を過ごすため、StacyとMargaretは入れ替わり、Margaretの責務はStacyが行い、2人はデートに出かけます。それを知らないEdwardはStacyとの関係の悩みをMargaretに伝え、入れ替わっていたStacyはEdwardの本音を聞け、今後も関係について考え直します。そんな中従姉妹のFionaがMargaretに代わり、お金を奪おうとし、Margaretに扮したStacyを誘拐してしまいます。それを知ったMargaretたちはEdwardにも入れ替わっていた事実を伝え、Stacyを探しにいきます。また、KevinはMargaretだと思って思いを伝えたら実はFionaで悪いことを言われ、帰ることにします。Stacyも監禁場所から自力で脱出し、そこにEdward達も到着し、Fionaを追い詰めるのでした。そしてEdwardとStacyはちゃんと話し合い、一緒にいる時間を増やすこととし、Kevinは悪いことを言われたのがFionaだと知り、Margaretの元に戻るのでした。